米新工場のマツダＳＵＶ、トヨタブランドで販売へ

コメント

注目のコメント

• 中西 孝樹

  ナカニシ自動車産業リサーチ 代表

  ・2017年10月22日

  マツダは既にメキシコに25万台（内、5万台はトヨタ向けOEM）の工場がある。米国新工場でマツダが15万台を生産すれば、合計35万台の供給力。マツダの北米販売台数は40万台にすぎず、バランスが悪い。
  世界経済が順調であるなら、マツダの自助努力で年間5万台程度成長を継続し、需給バランスを取ることも可能だが、先行きのマクロ環境は不安定だ。一定量の国内生産を防衛するためにも、少なくとも新工場の5万台程度はトヨタ向けOEMでリスクヘッジしておきたいところである。
• Y Kouki

  Webコンサル企業 代表取締役 27歳

  ・2017年10月23日

  良き良き
• やまだ なおき

  課長職

  ・2017年10月23日

  トヨタ、今回の戦略は大型車の品ぞろえを効率的に拡充できるメリットがある。
  マツダ、ディーラー網が充実していないことから、過度な在庫を抱えるリスクを回避できる。