「韓国から個人資産の移動勧める」米政府高官が非公式警告、米情報誌報じる
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万が一戦争になったらどう行動すべきか。
89年の天安門事件発生当時、北京にいた日本人の方に聞いた話ですが、お金のある民間企業は駐在員を帰国させていたけど、当時学生だった彼はどうしていいかわからず学校に残っていたそうです。
大使館員の説明では「帰国するか残るか自己責任で」と終始あいまいな対応をされ、外の状況がよくわからずとても不安で、最も情報を持っている大使館にどう行動したらいいか示してほしかった、とおっしゃっていました。
2003年のSARSの時、私も北京にいましたが、結局自分で判断し帰国しました。
最終的には自己判断という事です。海外に身を置く我々としては、常に有事に備えておく必要があります。すでに米合衆国大統領が公式+非公式に軍事行動起こすと何度も警告しているのに今更感が半端ないです。
危険だと判断した人達はとっくに資産移動しました。
追記:今年何度も米朝間の緊張は高まりましたが、現状株式市場はかなり絶好調で、国債格付けも変動がありません。今後は学習効果もあって、アメリカが言葉だけでなく行動を伴った具体的兆候が表れない限り韓国金融市場は反応しないでしょう。