BtoB、街作り……スタジアム&企業スポーツの新たな活用法
NewsPicks編集部
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"目的としては、まずは社員のモチベーション向上という福利厚生があります。2つ目はパナソニックのブランディング露出。そして3つ目がビジネスモデルです。"
これは伝統的。ほとんどの企業スポーツが本業への貢献が薄いとしてバブル以降辞めていきました。広告宣伝や福利厚生というのは不況時には削られるもの。でもパナソニックは削ったものの完全にやめなかった。
新しい産業や企業が興ってくるとスポーツマーケティングに進出しているのを見るとやはりブランドへの貢献は大きいなと思います。ソフトバンク、楽天、DeNA野球はわかりやすいですし、皆、球団単体で利益を出しているのが共通かもしれません。だから苦しくても続けられる。企業スポーツの新たな形の一つに、新日鉄住金かずさマジックという野球チームがある。簡単にいうと、大企業+地元企業で選手を雇用しながら、地域チームとして活動していく。そうして地元にも貢献していく。以前、かずさマジックに関する原稿を書いたので、興味がある方をご一読を。http://toyokeizai.net/articles/-/29837
スポーツは「機会」であり、「ツール」である。
そのポジティブでクリーンな印象を活用して、一緒に洗うとキレイに変わっていくイメージ。#日本を洗濯致し候
“2020年の東京オリンピック・パラリンピックは、スポーツの祭典であると同時に来たるべき未来へのビジョンを示すショーケースともなる。ハードとソフトのインフラ整備、テクノロジーの開発、スポーツなどを媒介にしたビジネスやコミュニティ作りのモデル、そして市民社会の普遍的なバリュー(価値観)の提示。すべてが合わさって、初めてオリンピックは成功を収める。”