「カネがかかりすぎる五輪」への投資価値

コメント

注目のコメント

• 馬場 渉

  パナソニック 環境エネルギー事業担当

  ・2017年10月24日

  広告の評価自体がかなり怪しいのに、その従来型広告を共通通貨のように価値換算する業界のモデルから脱却しないとスポーツスポンサーシップのモデルは急落下します。日本のスポンサーシップアクティベーションは二流、評価モデルや使い方コンサルティングも二流。業界の負の連鎖とならぬよう数社のリーダー企業が世界トップのバー設定でグイッと引っ張っていって欲しいですね。
  
  「こういう無形のものをすべて広告価値に置き直して目標を立てるんです」
• 八田 浩

  株式会社ロケットスター 取締役　共同創業者

  ・2017年10月24日

  "「毎回、このぐらいの数字をKPIとして考えようという指標を作るんです。オリンピックの中継では、さまざまな形でブランドが露出しますし、マスコミでオリンピックに向けた活動が取り上げられるような機会がありますから、こういう無形のものをすべて広告価値に置き直して目標を立てるんです」"
  このKPIぜひ見てみたいものです。どう考えても単体で回収できる金額ではありませんから、どこにどのような波及があるのか、どんな無形の価値をKPIとして取り込んでいるのか。ブランドの可視化は本当に難しいです。
• 中島 大輔

  スポーツライター

  ・2017年10月24日

  日本のスポーツは長らく企業に支えられてきました。メディアではあまり日の当たる話ではないですが、今後日本でスポーツがもっと発展していくためには、企業がどうやって関わっていくかを考える必要があります。パナソニックの関わり方は、非常に示唆的であるように考えました。詳しくは明後日の3回目に。