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パナソニック、米AIベンチャー買収 データ解析、省エネや故障予測

日本経済新聞
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  • パナソニック 環境エネルギー事業担当

    Google、amazonのデータサイエンティスト、起業した会社をFacebookに売却などのなかなかの人材です。AIというといろんなジャンルがありますが、パナソニックが弱かった本物のビッグデータでやれるチームが仲間に加わりました。特に時系列や空間データに強く行動や感情の特定からソリューションが作れます。自転車で行けるほどのところにオフィスを構えるワールドクラスの優秀な部隊です。

    一例として業務用冷蔵庫について書かれてますが、amazonが買収したWhole Foods、WalmartやPiazza、Safewayなどの冷蔵庫はパナソニック製です。私もパナソニックに入社して感じますが、こうした店はこれでもかってほど冷蔵庫があり、ここの稼働パターン制御がインテリジェントになれば数十億円〜の効果が出ます。SAP時代もビッグデータでいろいろやってましたが、やっぱりハードウェア側を変えられるって破壊的だな・・って感じる次第です。
    http://arimo.com/


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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    この手のピュアAIスタートアップの買収は「アクハイヤリング」、つまりチーム獲得のための買収という意味合いが強い。
    故にPMI、買収後にこのスタートアップチームに活躍し続け企業価値に貢献し続けてもらう事の重要性が高い、そのための仕組み・インセンティブプラン等が大事、もっと大事なのはカルチャーブレンド。

    このところのパナソニックの動きは素晴らしい。パナの他にも日本の大手製造業では再び輝き始めているところもあり、凋落組あり、明暗がくっきり分かれつつある。


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    ENOTECH Consulting CEO

    業務用冷蔵庫のエネルギー最適化というのはお話としては美しいですが、さて、本当に「外」のお客さんがこれにお金を払うのか、というところが勝敗のカギとなるでしょう。ここが、皆苦労しているところだと思います。

    グーグルやアマゾンなど、こういう部分の価値をわかっている人たちがAIを内製して、緊密に他の部分とつなげて使う場合には効果を発揮しますが、ここだけ切り離して(または冷蔵庫のメンテナンス・サービスなどに組み込んで)も、リアル商売を本業とする人たちがお金を払うほどの価値をなかなか認めてくれない、という問題です。

    だから、シリコンバレーではピュアAIのベンチャーというのがなかなか成功しないし、資金も集まらないし、だから数もあまりない(特定分野に特化したものは多い)ということになっています。この会社も、表に出ている限りでは、資金調達状況はあまりかんばしくありません。

    もちろん、アクイハイヤする人材を引き止め、やる気を持続させていくことも大事です。


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