久保利弁護士｢神戸製鋼所はあまりに拙劣だ｣

コメント

注目のコメント

• 椎名 則夫

  証券アナリスト

  ・2017年10月20日

  神戸製鋼は長期間会社ぐるみで他部門に渡ってデータ改ざんを状態かさせていたわけですが、これを久保利英明弁護士が解説しています。
  
  関連して日経ビジネスには次のコラムがあります。
  https://newspicks.com/news/2569531?ref=user_130194
  http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/174784/101900115/?P=5
  
  今年に入り、この手の大企業の不祥事があとを絶ちません。”悪い意味”で全員が「忖度」している状況です。はじめのうちは薄々「これは正しくない」と思っていても、忖度が常態化してくると感覚が麻痺するということでしょう。
  
  権威が忖度を悪用するとさらに悪いことになります。今年の流行語大賞は忖度で決まりだと確信しましたが、同時に悪い忖度を廃する決意を皆がしなければいけないと思いました。