「新品」を欲しがる自衛隊的発想、米陸軍少将が批判 「新装備を買う前に、もっと維持整備を考えよ!」
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先日の
https://newspicks.com/news/2470687
に引き続きですが、兵を粗末に扱うのが、この国の伝統なのかと思ってしまう。
装備の運用が粗雑だということは、戦闘での生き残りにも無関心ということに繋がる。
旧軍兵学校でのピラミッドは3段まで。先頃の中学校のピラミッドは10段。同じく兵学校でのタワーは2段。今もか分からないけれど、今のタワーは3段。
今の最高司令官の下で、戦争はしたくない。日常に使える装備の重要性は、もっと民間セクターに倣うべき。
新幹線は0系設計の島秀雄氏以来、実証された技術を使い、
実運用に耐えることを前提に技術導入がなされている。
維持整備に最も必要なものは、装備を熟知している技術者。
モノを買うだけでは全く使いこなせない。
これは、自衛隊に限らず、日本全般に求められている視点ではないのか?