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日本の就活で留学生がぶち当たる「高い壁」

東洋経済オンライン
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    中国 対外経済貿易大学 国際経済研究院 教授

    中国にいるとまた違った日本企業の動きも見えてきます。

    ここ数年の話ですが、一部の日本企業では日本語は喋れなくても、本当に優秀な一部の中国人学生を積極的に採用し日本に連れて行くという動きもあります。

    以前関係者に話を聞いたことがあるのですが、「日本の大学で勉強せずダラダラと過ごした日本人学生よりよっぽどいい。優秀な中国人学生は日本語なんて卒業前に半年も教えれば十分」らしいです。

    また、日本語科の学生も優秀な学生は現地採用ではなく、日本採用をするケースも最近では多く見られるようになりました。

    現在は恐らく記事にあるような企業の方が多いのでしょう。ただし、グローバル化はどんどん進んでいます。企業の採用も変わらなければ国際競争力の低下は免れないと思います。


  • 作業療法士

    「なぜ日本企業は、特定の仕事に対する募集ではなく、応募者の専門も決めずに一気に雇いたがるのだろうか。『なぜこの会社を志願したのか』といった質問に対して、どんな仕事をするのか、どんな部門に入れられるのかもわからずに答えるのはとても難しい」とのこと。

    人事部が面接のみで判断している組織であれば特定の仕事の募集は困難と考えています。
    なぜなら人事部だけでは、特定の専門性のある仕事に必要なスキルがわからないから。
    その専門に従事している人が人事に関わるか、体系化されたツールがなければ難しいでしょう。
    しかし、それには様々な人の時間も労力もかかるので、それらのコストを惜しんでいるため上記のような方法でしか募集できないのではないでしょうか。


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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    就活の後にも課題。昇進のガラスの天井問題。過去に何度かコメントしていますが、あるマレーシア人元日本留学生が、「私は日本が好きで日本企業に就職した。昇進できなかったのは、私が優秀じゃなかったのかもしれない。でも、優秀な外国人も上には上がれていない。それに失望して日本企業を泣く泣く離れて独立した」という話し。でも、未だにその方は、日マ関係の友好のために、自分自身の事業の傍ら、私財とプライベートな時間を使って活動しています。

    また、よく聞くのが○○人だからどうの、という言説。確かに、一定の傾向は否定できないこともありますが、○○人を判断できるほど知っているのでしょうか。

    という批判めいたことを書きましたが、とても上手に外国人を登用している日本企業もありますし、アジアで起業した日本人創業者には、何人でも優秀な人や、専門性にあったポジションに配置している人が少なくありません。給与も何人でも関係なく、ポジションやポテンシャルに応じて出していたり。日本企業はと一概に括ってしまうと、先ほどの○○人は・・・と五十歩百歩かもしれませんね。


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