「仕事の帰りが遅い」は何時?:北米と日本の場合
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これ、国にかぎらず、組織についても言えると思います。仕事が多少滞っても時間が来たら帰る文化に接すると、ふだん、いかに、大事じゃないことをきっちり時間通りやっているか、痛感する。とりあえず、社内向けにきれいなPPT作るのやめてみるとか、したほうがいい。働き方改革なんて高尚な話ではなく、どうでもいい作業と家庭とどっちが大事かという話。
『アメリカ人は効率よく働いているので長時間労働はしない、などと言う話も聞いたことがありますが、住んでみると「終わらなくても終業時間になったら帰る」というのが、長時間労働をしない最大の理由であり、その不便さを社会全体として相互に負っているから成立しているのだろうと感じます。』ニューヨークへの通勤列車の場合、朝遅れてもみんなそんなに焦らないですが、夕方、特に金曜の夕方に列車が遅れると駅に着くなり走ったり、みんな大変です。配偶者を気にすることに加えて、子供との約束を守るのが親の務め的なものが根底にはありますね。