シーメンス・アルストムの鉄道事業統合-日立への影響は?東原社長に聞く
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注目のコメント
平易なトークという印象。
-2020年代前半までに売上高1兆円を目指しています。一方で鉄道部門の収益性は日立全社の中でもまだ低い。
「18年度でも売上高は6500億円規模なのでM&Aをやらないといけない。世界中の企業と意見交換している。M&Aは日本企業よりもグローバルの視点で考える。収益性は車両生産もIT化でまだ改善できる。さらに車両納入時の価格だけでなく、長期保守など事業全体のライフサイクルで運用コストをいかに下げられるかが重要になる。1兆円時に営業利益率10%は可能とみている」
そうであれば非常に頼もしい。今後に期待。