• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

スタートトゥデイ前澤代表が123億円で落札したバスキア作品を一般公開

327
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • スタートトゥデイ

    世界中の美術館やオークションハウスの競売などを回り、自らの目で見て、自らのお金でアートを買ってきました。その中で、多くのアートラバーと出会い、多くのアート談義をしてきました。そして、ひとつ分かったのは、あの美術館のあの作品が最高だ、とか、今回のオークションのこの作品にならこのくらいお金出してもいい、とか、世界中のいろんな人種のいろんな嗜好があるにも関わらず、いつも決まって特定の作品に注目が集中するんです。いわゆるそれが「マスターピース」と呼ばれるもので、同じ作家の同サイズで同年代の他の作品と比べても、時に数倍以上も価値のつき方が変わったりします。

    そして、その「マスターピース」と呼ばれるものが、他の作品とどう違うのかは、歴史的な背景などの理屈で説明できる場合もありますが、多くの場合、理屈抜きにして、明らかに違う圧倒的なオーラを放っているのです。

    僕が買ったこのバスキアも、何十枚何百枚とバスキアを見てきた僕にとって、明らかに違う圧倒的なオーラを放っていました。そして、僕と同じことを、たくさんの世界中の熱狂的アートラバー達もあの夜思っていました。

    そしてその夜のオークションはもちろん白熱しました。アメリカ人作家の過去最高額でハンマーが落ちました。日本円にして123億円でした。後から聞いたところ、僕も知っているような世界で活躍する偉大なるアートラバーの数人がこの競売に入札していたそうです。

    アートも、音楽も、ファッションも、ビジネスも、きっと「マスターピース」と呼ばれる、理屈で説明するのはとても難しいような、そんな名曲や作品やアイデアや会社や人が、多くの価値を生み、多くの変革を時代に投げかけてきたように思います。

    そんな偉大なるマスターピースに触れたり買ったりしながら、自分自身でもいつかそんなマスターピースを世の中に生み落とせたらいいな、と切に思います。


    (追記)アートを買い始めるもっと前、約20年前くらいから、NPOを通した子供たち支援の寄付を続けています。アートでも、子供たちにできることたくさんありそうだなと、いろいろ検討しています。


  • ロボット開発スタートアップ Web開発者

    まともな教育も受けられない恵まれない子供だったバスキアの絵を評価せず、「その金を恵まれない子供の教育に使え」というコメントがいいねを集める。皮肉ですね。


  • 作家

    正直に言うけど、私にはこんな落書きの何がいいのか分からない。
    そんな金があるなら、恵まれない子供たちに寄付してほしい。
    貧困家庭の子供たちが、大学に行きたくても行けない現状に目を向けて下さい。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか