小学生向けプログラミング学習アプリ、DeNAが無料公開 iOS/Android/Windows対応
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基本、選択肢が増えることは良いことだと思うけれど、Scratch ライクなブロック言語なら、ScratchそのものやScratchベースのpyonkeeがあるじゃない、と思うのは私だけ?
低学年のプログラミング入門言語は、何と言ってもViscuit! メガネの左右の差分がプログラムとなるルールベース型の言語は、子供たちに大人気。そしてViscuitの最大の魅力は大人でもコンピータの本質を学ぶことのできる奥の深い言語であること。
そこてこの夏、IchigoJamのプログラミングカード、Cutleryが登場した。これまでテキスト言語のBASICでしかプログラミングできなかったIchigoJamが、なんとタブレット内のカード操作でプログラミングでき、しかもカードの右端をタップすればBASICテキストが表示される。
低学年プログラミングは、アンプラグド(絵本&知育玩具)、Viscuit、Cutlery、ScratchJrで十分過ぎる。世界的にはぼくが一緒に仕事していたMITチームの「Scratch」が普及し、日本の現場でも最も利用されています。NTT発の「Viscuit」もあります。プログラミングゼミは後発に当たるので、普及には工夫がいります。授業法や家庭での利用法の開発やサポート体制の整備などが必要かも。
やってみました。ベースはscratchと同じコンセプトで、タブレットで使えるので手軽なことと、あくまで小学生低学年を、明確に対象にした作り込みになっています。低学年の初学にはとても取り掛かりやすいですし、言葉悪いですが、経験のない親御さんでも、これは一緒に出来ますね。