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独習するAI「アルファ碁ゼロ」、英ディープマインドが開発 “定石”自力獲得

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  • 株式会社やるやん 代表取締役

    他にも書きましたが、転記します。
    一応AIが本業なので、一言。
    ディープラーニングはこれまで大量のデータを最初に用意するのが前提でした。ところが、今回のアルファ碁ゼロは、大量のデータを用意せずにAI同士の対局により学習を重ねていき、膨大な人間の棋譜データで学習したアルファ碁に勝ってしまった。これはAIの進化の過程としては大きな一歩と言えると思われます。
    なぜなら、囲碁以外でも、膨大なデータを用意しなくてもAIが自分で学習できる分野があるかもしれないからです。
    ただ、だからと言って、もちろんすぐにシンギュラリティが起こる訳ではありません。今できるのは囲碁なら囲碁、などのように特定のタスクに対する専門のAI。例えば人の顔を見て、人相を占うAIと健康を診断するAIと犯罪しそうな精神状態を予知するAIでは全く別のアルゴリズムをそれぞれ学習し作らなければならない。この汎用型AIが研究されていますが人間の脳のようにマルチな役割がまだできない。また、AIに仕事を奪われるかもという論調を時々お見かけしますが、アルファ碁の例からもわかるように、AIはある意味において経験豊富な熟練者がもつ勘のようなものをコンピュータで実現する技術と言う事ができる。つまり新人がAIのサポートを受ければ熟練者のように仕事ができるツール。これまでのマニュアルを代替するものであって、新人自体を不要とするものではありません。ただ、ベテランになって経験が価値があるという世界ではなくなり、例えば回転寿司のバイトがその道何十年の寿司職人に勝ってしまうようなイメージだとご理解いただきやすいかもしれません。

    [誤字修正]


  • ディレクター

    あのアルファ碁に100戦100勝したという「アルファ碁ゼロ」。独学で、かつ凄まじい勢いで進化しています。


  • Hmcomm株式会社 リサーチャー

    「ディープラーニングには、大量のデータが必要」という常識が、世間一般に浸透する前に覆ろうとしていますね。


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