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出資をするとすれば、気になる点が2つ。
一つは株を買う(=市場で取引されているものを買う)ではなく増資をしなければ債務超過は免れないので、どういうバリュエーションでの増資になるか。当たり前だが既存株主の持ち分は低下する。
もう一つは、実質的な東芝メモリの保有比率。現在東芝メモリについてBainの議決権保有比率は最大株主であるものの49.9%。日系が50.1%と過半を超えることに拘ったと報道されている。東芝へ出資すれば、東芝を通した間接的な保有比率は過半を超える。東芝メモリへの議決権行使自体などは、Bainが反対をしても東芝として意思決定をする形にはなるが、より様々な影響は考えながら東芝としては運営することになるだろう。
まだまだ、突っ込みどころ満載のスキーム。
嘘くさいです
種類株なら損は出ないですからね。
本来なら銀行がやるべき仕事かも。
東芝が来年3月末までに債務超過を解消できない場合の上場廃止を回避するための手立てとのことです。
インフラサービス領域(発電システム、公共インフラや産業向けソリューション等)とデバイス領域(パワー半導体、高容量HDD等)で事業展開。医用画像情報システム、偏光板保護フィルムなどで世界シェアが高い。

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