NY市で初の自動運転車試験=米GM、来年初めにも
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GMが、自動運転で目指す事業の方向性が極めて不透明。出口戦略ないまま、期間限定で走っても意味なし。アメリカの他、欧州各地、日本、中国などで自動運転の実証試験が乱発されているが、実用に対する必然性を感じる事案がほぼゼロ。大手コンサル主導のMaaSブーム演出の中で、自動運転が踊っている、ように見えてならない。
この分野で先行するグーグル傘下のWaymoはシリコンバレー周辺を主に20都市以上で8年間かけてすでに350万マイルの自動運転を計上。
これに追いつくためにGMはサンフランシスコなど交通量が多く道も入り組んだ都市部を中心に試験を重ねています。
今回のマンハッタンでの試みもまさにこのケース。
「攻撃的」とされるNYのドライバーにもまれることは自動運転のソフトを急速に進化させるとGM傘下のCruise AutomationのCEOは語っています。
ちなみにGMがNYで走らせるのは電気自動車のChevrolet Boltとのこと。