24時間戦う「モーレツ社員」は日本人だけではなかった!
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注目のコメント
いや、小生は逆でした=日本人は働かないイメージw
だって実際に日本は祝祭日数世界一位なんですものwhttp://president.jp/articles/-/21927
外資系に勤めていると、ほんとこの日本の祝日の多さには
業務上とても困る事が多いですw
祝日の多さはさておき、どう働きどう休むかですよね。
実際に小生はこれまでに(厳密には)7社に勤めておりまして、
そのうち日本の会社に勤めたのが1社、他は外資系。かつ
上司が日本人だったケースはホンの2~3回のひと期間のみ。
なので様々な「日本人ではない」方々に育てて頂きましたが、
全ての「日本人で無い上司」に共通していえる事は、
「24時間・四六時中、週末も常に働いている」でした。そして
その影響を受けた小生もそのスタンスです。
プライベートも仕事も境目が無い、でしょうかw
どっちも大切で、どっちも大好き。なんだと思います。
どっちもプロフェッショナルで居たいし、
どっちも愛したい、満喫したい。そんなマインドセットです。
そうなると結果的にいつでもどこでも働いている感じですね。
ただ、一年のどこかで必ず音信不通になるぐらいの
休みに入りますw
フランス系の会社に勤めていると7月~8月にかけて、
アメリカ系の会社に勤めていると
12月中旬から年明けにかけて、
2~3週間ごっそりと。
私もそういった上司に合わせて休んできました。
1年を通してのメリハリも大事ですね。20代後半、コテコテの日本企業くら転職しアメリカのグローバル企業で働いていましたが、まぁよく働くなぁというのが印象。特にグローバルの組織をマネージしていると時差の問題もあるので、この人いつ寝ているんだろうとよく思いました。ただ日本人のモーレツ社員と違うのは、無駄な仕事はしない。コミットメントが明確。効率よくしっかりした目標にむかって、あれだけ働く訳ですから凄いわけです。ちなみに僕が知っているのはホワイトカラーのマネジメント層の人の話。同じレイヤで比較すると明らかに日本企業の非効率性とコミットメントのなさ、働く時間の少なさは明白かと。