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中国:陳氏、中国副主席に内定 習氏の後継固まる

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    中国 対外経済貿易大学 国際経済研究院 教授

    陳敏爾氏の全人大での国家副主席が内定の記事。

    国家副主席の過去を振り返ってみると、2期目の江沢民時代(1998~2003)は胡錦濤、胡錦濤時代(2008~2013)では習近平。このルールに従うと、2023年からの国家主席は陳氏ということになりますが…

    さて、どうなるでしょうね。


  • 月刊FACTA 発行人

    チンビジン副主席、このチョハッカイ鼻はただもんじゃないよ!愛嬌があるようで、いかにも強情、ケンカに滅法強そう。ハードネゴシエーター、中国版「ジャン・ギャバン」の迫力?。


  • 合同会社イマチュウ 代表(だいひょう)

    2033年までの中国の大筋が見えたような気がする。 

    習近平主席の側近であり、習近平が浙江省長の時に一緒に働いていた関係でもある。確か宣伝部で習近平礼賛記事を展開したのが陳氏。

    陳敏爾は貴州の省長として開発プロジェクト(ビッグデータ集積地を作る計画)を主導しており、結果を残している。

    そしてその後、陳敏爾は現在重慶市長へと急な異動となっている。
     
    これは明らかに将来の中国共産党中央政治局常務委員会への布石。常務委員会に入ることは中国共産党の権力のトップに立つことを意味し、将来の首席を狙える立場に就くということである。 

    そう思っていたら案の定そのような展開になってきたらしい。
     
    中国で最大の権力である中国共産党中央政治局常務委員会に入る条件。それが北京、天津、上海、重慶の四大直轄市と、広東省、新疆ウイグル自治区いずれかの地方政府高官でトップを経験をしていること。

    貴州のプロジェクト、重慶市長の陳敏爾就任。これらは習近平の政治的な権力強化を意味する動きであり、後継者として陳敏爾がその期待を受けているという構図が浮かぶ。
     
    しかも重慶に行ったばかりのタイミングでこの決定。陳敏爾の生い立ちや思想を研究したら2033年までの中国が何となくイメージできそうです。
     
    まぁ総筋書き通りにいかないのが中国のあるあるなのですが、習近平体制の地盤が固くなっている実感は今回のニュースからすごく感じます。


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