立ち乗り、車いす、布製も。超高齢化社会を支える「日常の足」の多様化
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超小型モビリティとしては、トヨタ車体のコムスが最も普及しています。記事にもあるように、日本の道交法ではコムスは一般車両と同じ扱いであり、普通免許がないと運転できません。
また、警察の政策ミスにより、歩道を通行していい車両の扱いがしっかりユーザーに浸透していません。自転車が平気で歩道を闊歩するシーンは日常茶飯事ですね。電動車椅子はどこを通行するのか。
そもそも道路を歩道、軽車両、自動車に分けて規制できないのか、その場合の費用負担は誰がするのか。超小型モビリティ普及のカギは、車両の問題に加えて規制のあり方が重要なファクターとなります。
実態に合わない規制に縛られた日本。行政は規制緩和を進めるべきです。私も超小型モビリティは過去に何度も取材しました。今の四輪車ではオーバースペックで、もっと小回りの利くモビリティが費用になるシーンが今後はぐっと増えるはず。スタイリッシュな車椅子のWHILLも、どんな風に街の中を走ることになるのか楽しみです。
WHILL代表の杉江さんには、11月3日に東京モーターショーでのTHE MEET UPでもご登壇いただきます。こちらも、ご注目ください!
https://newspicks.com/news/2533867取材を担当しました。車より気軽で、車いすより自由なパーソナルモビリティWHILL。ハイエンドな「モデルA」で惹きつけ、価格を半額に抑えた「モデルC」で普及させる戦略はテスラのそれを参考にしているそう。免許不要で公道を走れるWHILLの成否は、パーソナルモビリティという産業の今後を占う。そんな使命感もあり、ビジネスとしての成功を追い求めているようです。