• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

一部戦闘員がラッカ退避=IS「首都」制圧間近-シリア

5
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • 帝塚山学院大学 教授

    シリア国内には、まだイスラム国(IS)の支配地が少し残っている。これに加えて、ロシアの支援を受けるアサド政権、クルド人勢力を中心としてアメリカの支援を受ける反政府勢力が、シリアを分割するように支配している。何とか手を打たなければ、シリアの内戦は、これからが本番だということになってしまう。


  • ロジスティクス

    【メモ】

    ・ISは元々
    「イラクのテロ組織」
    「イラクの聖戦アルカーイダ機構」
    「サラフィ主義者」
    がシリア内戦の勃発に伴い、周辺諸国が目論むアサド政権の打倒のために利用され、成長した組織
    ・3年9ヶ月の攻防

    ※シリア内戦:
    アラブの春より始まった独裁アサド政権を倒す動きが泥沼化・国際化


    ・シリアの再統一を本当に周辺諸国が許すのかどうか
    -キルクークはクルド・ベシャメルガがイラク軍との戦闘を避けて撤退した為、イラクへ無血開城
    その他残るは
    「イラク国境の町アブカマル」
    「デリゾール市街地の一部」
    「ハマ近郊の一部農場のみ」
    -元IS首都ラッカに近いアフリーン近郊でトルコ軍集結、IS亡き後シリアのクルド人国家樹立阻止に向けて動きか?


    1に、米国、欧州連合、トルコ、サウジアラビアなどの湾岸産油国である。これらの諸国は、独裁者であるアサド大統領の退陣を求め、反体制諸派をシリアの「正式な代表」として政治的・軍事的に支持した。

    第2に、シリア国外で活動してきた反体制派の諸組織である。彼らは、アサド政権の反体制派に対する弾圧や取り締まりを逃れて、数十年にわたって欧州や中東の各国で細々と活動してきた。「アラブの春」は、祖国への帰還と政権奪取のための千載一遇のチャンスであり、国内で蜂起した反体制諸派を支援した。

    第3に、過激なイスラーム主義者である。彼らは、独裁政治と社会の「脱イスラーム化」を行ってきた「不義の体制」であるアサド政権を打倒するために、世界中からシリア国内の反体制諸派に合流していった


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか