増えるホテル事業参入、“宿泊”体験こそがアパレルを救う!?
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ホテルは毎日賃料を上げることができるため、インフレに強い不動産投資と考えられている。そして自社の特徴を活かした新しい集客コンセプトも創造しやすいので、バブル景気時もそうであったが、景気が良くインフレが期待される時に参入が多くなる。しかし、ホテル事業の難しさは集客ではなくCSの維持と生産性の両立だ。どちらかを犠牲にすればもう片方は取れるが、両方取り持続可能な経営にするにはプロの仕組みが必要になってくる。私はもう26年もこの仕組みづくりに取り組んでいるが、まだまだ完成版ではなく今でも鋭意努力中だ。
MUJIホテルもhotelKOEも楽しみだ
ライフスタイルの多様化が進んだ世の中で
日本のホテルスタイルは遅れていたから
色んなホテルが増えることはとても素敵なこと
宿不足と騒がれていた東京もアパやドーミーイン、東横インなどの発表した計画だけでも約4万室近く増え
他にもJR、他電鉄、大手不動産等も数多く出店
カプセルホテルやホステルも沢山増える
それだけでも2020年には供給過多が予測されている中
民泊が増えるので確実にコモディティ化が進んでいく
アパレル企業がプロデュースするマンションの内容もありましたが
マンションも既に供給過多で一部を除きコモディティ化している
ホテル業界もマンション業界も
今までとは異なったライバル参入にどう立ち向かっていくのか
これからが本当の勝負になるのだろう掛け算でも良いと思う、
家電メーカーと、アパレルや
家具メーカーとレストラン
スポーツと、カメラ
色んな事が考えられる。
ホテル業界が、その掛け算を
下支えしても良い。
オープンイノベーションである。