世界最大のヘッジファンド、マン・グループが賭けるAI運用(後編)
コメント
注目のコメント
1番の問題点は「AI運用を導入している12のマネープールファンドは2011年以降、S&P500の成績を上回っていない」こと。人気となっているクオンツファンドでも費用差引後でS&P500を長期で継続的に上回っているとこは、ルネッサンスとかツーシグマ、PDTなど極一部。まぁ、日本のアクティブファンドでは、どんな資産クラスや戦略でも、10年以上の長期でドル建てでS&P500上回っているとこ皆無だけど
言葉の定義が揺れてるぜー、ベイビー!
AI運用の例として深層学習、強化学習を挙げながら、
後半ではアルゴリズムという言葉とAIという言葉が錯綜する。
アルゴリズム≠AIでしょう?
しかしこの記者は、アルゴリズム=AIとして論じていますね。
コンピューターを使ったトレードは全てAI運用と解釈しているのかな?
ついでに、
>AIが何をやっていて、その理由はなぜかが具体的にわかっているなら、
>それは機械学習ではない
人間は学習して色々やるけど、その理由聞かれると答えてくれます。
ホンダラ、ホダラダ! オシャ!まんべ。 by 青島幸男+由利徹