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G7でもPB黒字化してるのドイツしかありませんし、政府債務のGDP比は下がってますので、国際的に見れば、PB黒字化先送りしても大したことないでしょう。
日銀の金融政策が危険だと感じている他国のセントラルバンカーはおそらくいるだろうと思いますけど、日銀にそれを止めるようにとアドバイスしてくれる人はいなかったというわけで、日本政府お得意の「外圧」を口実に利用して政策転換をするっていう手は使えないようです。残念ながら日本政府の財政破綻は、起きるかどうかの問題ではなく、いつ起きるかの問題になったようですね。
2020年度のPB黒字化目標の先送りについては、以下のサンクトペテルブルク財政テンプレートに基づいて見ていくと、全体戦略として「民間需要が主導する持続的な経済成長」を実現するためのアベノミクス三本の矢があり、財政健全化の最終的な目標として「債務残高対GDP比の安定的な引下げ」が示されており、PB黒字化はあくまでもこれの道筋の中間的な目標という位置付けとなっていますので、債務残高対GDP比は少なくとも上昇基調が止まっている現状の中で経済成長を優先する旨を伝えれば、特段の齟齬は生じないと考えて良いのではないかと思います。

「サンクトペテルブルク財政テンプレート」(平成25年9月6日、外務省)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/page3_000382.html