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工場一筋トヨタ副社長が語る車づくりの真髄

東洋経済オンライン
「手作業こそ技能の原点だ」ーー中学校卒業後にトヨタ自動車の技能職養成校に入り、製造現場のたたき上げとして初めて役員まで上り詰めた河合満副社長。10月11日の夜、東京大学の講堂に詰めかけた500人以上の学生…
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これは面白い。
トヨタの規模の会社で、副社長が「『おはよう』と言っても『おっす』と言われる。」って凄いことですよね。
それが心地いい、とサラッと言えるのもカッコいいですし。
トヨタの現場を大事にする文化が滲み出てる逸話と感じます。
今でこそトヨタも揺るがないトップ企業ですが、昔は日産自動車の方が1位だった時代があるんですよね。
トヨタの方に話を聞くと、本当にやるべきことをマジメに淡々とやってるだけで、特殊なことはやってないと言われるケースが多い印象なのですが、リーマンショックのくだりとか、その真髄を感じる逸話です。
個人的には工場の自動化が進んでも「手作業が技能の原点」という部分に、AIによってホワイトカラーが直面するであろう未来のヒントを感じます。
河合さんの話は良い話なので、特にいちゃもんをつけるつもりはないのですが、「現場が大事」とか「手作業が原点」という話しは否定し難く、一種のノスタルジアが入りがちで、逆に見落としてしまうことを増やしやしないかと杞憂しております。
「1963年に入社した当時は本社工場と元町工場の2つしかない小さい会社だった。国内販売は日産自動車に次ぐ2位。いつかは1位になりたいというのが皆の合言葉だった。」(記事引用)

ちょうど大学院の授業で、戦後史をふりかえる回で、財閥解体が戦後経済の礎のひとつになったことを、あらためて確認した。それで気になったのがトヨタ。戦前からある会社で、調べると、第5次指定(小規模財閥)の1社に指定されていた。しかし、実質世界一の自動車会社となった今も、町工場の資質(企業文化)を維持しているトヨタは、旧財閥系とは明らかに違う「何か」をDNAにもっている。それは、大袈裟にいえば、縄文時代から続く日本人の「ものづくりの魂」に、愚直に向き合う姿勢なのではないかと感じる。
自動車メーカートップによる大学出張事業シリーズの一環。生産現場からの叩き上げ副社長を東大の授業に出したトヨタのユニークさに敬服。

また、企画を主催した日本自工会のセンスもナイス!
東大の人に聞いて欲しい話ですね。
素敵です。
自工会の粋な計らい。
トヨタ自動車株式会社(トヨタじどうしゃ、英語: Toyota Motor Corporation)は、日本の大手自動車メーカーである。通称「トヨタ」、英語表記「TOYOTA」、トヨタグループ内で「TMC」と略称される。豊田自動織機を源流とするトヨタグループの中核企業で、ダイハツ工業と日野自動車の親会社、SUBARUの株式を16.48パーセント有する筆頭株主である。 ウィキペディア
時価総額
23.4 兆円

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