神鋼不正、欧米は30社超 ダイムラーやエアバスも
日本経済新聞
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タカタや日産自動車のように消費者に近い川下企業の不正なら、個別企業の経営問題として片付けられますが、素材など川上企業の不正は川下にも広がるので、産業・マクロ経済レベルの問題に拡大する恐れがあります。
まずJR西日本が損害賠償請求に名乗りを上げた。不正なデータでアルミ部材を200社以上に納品したという。数十社の米企業からの訴訟も時間の問題か。底無し沼に沈む不気味な空気。自動車のエアバックの交換と違い製品に組み込まれたアルミ部材の交換は容易ではない。ESGのG、即ちガバナンス不在は企業を経営危機に陥れる。第2のタカタとなる懸念が広がる。株価動向に要警戒です。
自動車ではすでにトヨタ等も報じられているし、航空機についてもSUBARUの航空機部品で報道があったので、驚きはない。ただ、損害賠償などとても広範囲なものとなりそう…
損害賠償保険について、不正の場合は適用できるのだろうか?
https://newspicks.com/news/2547842