ファストリは「デス・バイ・アマゾン」に挑む
日本経済新聞
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10月12日本日はファーストリテイリングの2017年8月期決算発表が15:01に予定されています。
この記事では2015年に6万円をつけた同社の株価が最近3万5千円のレベルに下げていることに注目し、アマゾンなどによるビジネス侵食を投資家が恐れているとあります。(この辺りを語り始めると終わらなくなるので別の機会にします)
ご承知の通り、柳井さんはこれを十分に認識しており、デジタルシフトを進めるため有明に本社を移しました。今回の決算発表で最大の注目点であることは間違い無いでしょう。デジタル化やIT駆使を推し進めるのは異論ないですが、ユニクロの取り組みは、“欧米型”のECやオムニチャネルの施策の範疇でしかないと感じます。日本にはすでにヨドバシカメラ、カメラのキタムラ、コメ兵、丸井、東急ハンズ、無印良品、^ ^ビームスのような世界にも通用する“日本独自”の先行事例があります。ユニクロらしい取り組みを期待しています。