iPhone Xは絶望的に品薄 1月までは「400万台」出荷が限界か

コメント

注目のコメント

• T. Riki

  製造業 Marketing Manager

  ・2017年10月11日

  これは…ひどいね。
  
  難しいのはセンサーではなくモジュール化と言われている
  
  ちなみにこれは品薄商法では断じてない。真逆。スイッチも品薄商法ではない。どちらもサプライチェーンマネジメントの問題。
  
  基本的にAppleの必勝パターンはプレゼンから間髪入れずに店頭にたくさん品物を供給して消費者に考える時間を与えずに新機種を買ってもらおうという戦略。これがうまくいくためには何千万台も発表よりも前に仕込んでおかなくてはならず、そこにApple独自のサプライチェーンマネジメントの妙がある。だからプレゼンの細部にまでこだわるし、今回は勿体つけてone more thing...までやったわけでしょう。11月発売ですら相当の苦肉の策でしょう。
  
  これでXではなく8の販売台数が伸びる展開になるかもしれない。
  
  
  今回は新しいことに挑もうとし過ぎてコケた可能性がある。モジュールプロセスの難易度や歩留まりをunder estimateしていたのかもしれない。
• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2017年10月10日

  従前から報道があるが、Face ID用カメラがボトルネック。一つの部品がボトルネックとなって生産量が伸びないと、関連する部材、その需給全てに影響を与える。
  にしてもXの期待は高いのだが、手に入らない時に、製品への需要期待値はどう推移するだろうか。
• Nakamura Hisashi

  会社員

  ・2017年10月10日

  予想通りの出荷台数なら、完全な売り手市場になりますね。運良く手に入れられた人は、時期を見て売却が正解かも。