• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

【未来予測】半導体でも「アマゾン」が制する、これだけの必然

NewsPicks編集部
314
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    その時代に隆盛となるアプリケーション(用途目的)を制するものが半導体業界を征する、という本稿の論旨は全く賛成であり、それこそがあらゆるデバイス企業が持つべき基本姿勢であります。

    こちらでコメントした通り https://newspicks.com/news/2544613 今日の半導体でそれに最も長けているのがNVIDIAである事が同社が今日業界で最も栄えている理由です。

    半導体チップそのものがコモディティ化し、用途毎に専門プレイヤーが出てきた。インテルが、TSMCが、東芝がホリゾンタルにシェアを取れる時代はもうスマホが出てきた10年前くらいに終わっており、
    アプリレイヤを征する企業がバーチカルに半導体も担う時代になっています。
    スマホの半導体はサムスンが、カメラはソニーのCMOS、クラウドはグーグルのTPUとなります。

    ゆえに本特集であったように仮想通貨では自らがマイニングというアプリレイヤを征するビットマインやビットフューリーが自らASICを手掛けるし、自動運転やVRなどでもそうなって行くでしょう。


  • NewsPicks NY支局長

    半導体は、「半導体業界」だけを見ても分からない。これは、今回久しぶりに業界取材をする中で、より痛感したことでした。

    泉田さんがおっしゃる、半導体の「勝利の鉄則」は、特集を7日間ご覧になっていただければ、より深く理解、納得できるのではないでしょうか。

    特集は本日で終わりになりますが、今後AIチップの競争を始め、この業界はより沸騰し、混沌さを増していくのだろう、と痛感しました。7日どうもありがとうございました。


  • 株式会社モニクル 共同創業者、取締役

    森川さんとのインタビュー、楽しかったです。Cell敗戦後に参加した半導体メーカーのコメントは「やっぱりゲームは(売れるか売れないかわからないから)怖い」というもの。その時思いましたが、結局何のアプリに使われるかなのだなと(アプリというのはスマホのアプリという狭義ではなくハードも含みます)。最終製品を作る企業と半導体メーカーが必ずしも同じである必要性はないですが、最終製品をより競争力あるものにしようとすれば、両社は必ず近づいてきます。ただ、(受ける・売れる)最終製品のハードを生み出すというのは非常に難しい仕事です。スマホも車もそうですが、「グローバル同時発売」みたいなことをしなければ市場で認められないような競争環境が当たり前の今、ハードウェアを扱って勝てる見込みのある企業がどれだけあるか。バリューチェーンを説得する必要がありますし、なにより在庫を数百万台抑える資金の裏付けが必要です。トヨタがグーグルやアップル、アマゾンに比べてのんびり見えているのかもしれませんが、最後はカネの話に行きつくと思います。バランスシートや現在手にしている利益を考えれば、いまならまだ勝てるチャンスがあると見ています。ただ、記事でもコメントしている通り、たとえば、工場でのタクトタイムを競うモデルから年間の安全運行時間を競うようなモデルになるわけで、そこは大きなジャンプが必要かなと思います。まあ、自動車産業が失われた際の日本産業へのマイナスのインパクトの方が個人的には危機意識を持っていますが…。
    ちなみに以下色々まとめています。ARMは孫さんが買ってしまいましたが(笑)、ソフトバンクが日本(をベースにする)企業で助かったというのが実際ではないでしょうか。ご参考。
    「自動車産業の次の10年、半導体を牛耳るのはインテルかARMか」
    http://bizgate.nikkei.co.jp/article/90073010.html
    「競争ルールを知りながら負けた、日本の半導体産業の深層」
    http://bizgate.nikkei.co.jp/article/77521815.html
    「自動運転車狙う「半導体大再編」、日本は出遅れ」
    http://bizgate.nikkei.co.jp/article/88144311.html


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか