希望の党公約「12のゼロ」読むと実現不可能な公約を掲げて政権取った旧民主党を思い出す
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注目のコメント
都政で7ゼロ、希望の党で12ゼロ。うちの特養は7ゼロ(オムツ、機械浴、寝かせきり、脱水、誤嚥性肺炎、拘束、下剤)を掲げて施設改革をしてるので、~ゼロと掲げる話題性、メリットはよく分かってるが、全然実績がないのに全国に出たり、増やしたりはしなかった。そうゆうものでは?
できないことをできると言ってウソをついて政権を取るのがアタリマエになってきましたね。第二次安倍内閣もそうだった。
商品を売る時も、この商品はこれだけの効果があると正直に説明をすると、10倍ぐらい効果があるとウソをつく業者の方におおかたの客が流れていきます。
正直な商売をすると、多くの場合はあまり儲からず、苦労をします。
実現不可能な公約を掲げる方が票をたくさん集めることができるとなると、実現可能なことだけを公約に掲げるのは選挙では不利ということになる。
選挙に勝とうと思ったら、実現不可能な公約を掲げて「希望」を与えるのが「正しい」のです。
そういうことが平気でできる人は政治家に向いているのかも知れません。
実現可能な公約を掲げている政党を探しても見当たりません。
唯一、ウソがない政党は「支持政党なし」という政党しかないかなー。