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ここが素晴らしい。「世の中はバブルに覆われているように見えるかもしれない。特に投資家にとってはそれがすべてであるように感じる。チューリップバブルのときもそうだったに違いないし、1980年代のバブル、ITバブル、アベノミクスバブル、みんなそうだ。しかし、それでも、投資家は生活している。人間であり、生活者である。実は、投資はそのほんの一部に過ぎない。市場もそうだ。市場がすべてのように感じるが、市場は社会の中にある。社会は市場以外の部分がほとんどだ。だから、市場の熱気は社会を熱気で包むが、時間がたつと、社会のほかの部分が市場を冷ますのである。」
著者は実に頭がイイ。
バフェットも結婚するくらいの覚悟で株を買いなさいと語っていますね。短い恋を繰り返すような投機と、生涯の伴侶と共に歩むような投資。

複利の効果は長期投資でこそその価値が高まりますが、これは夫婦の絆にも同じことが言えそうです。その意味で恋と投機は快楽を、愛と投資は充実感を生むのかもしれません。
ということで、私は婚姻届前の「お試し同棲」をオススメしています。
一定期間を区切って同棲し、期限が到来したら相互に賠償責任を負うことなく解約が可能になる。

ファンダメンタルズを確かめるには最適でしょう。

もっとも、これが栄えると手数料目当ての証券会社ならぬ「同棲斡旋業」がもっと栄えることになるかもしれませんが(笑)
恋愛はバブルです。期待感やその時の気持ちで値が上がる。
しかし上がった値に実体がないから、落ちる。バブルは必ず崩壊する。

恋愛結婚は結婚したところが頂点になることが多いので、崩壊しやすいように思ってます。恋愛ではなくお見合い結婚にした方が実は上手くいくのではないかというのが僕の見立てです。
世の中で唯一有益なバブル。経済学ではあまり歓迎されない「情報の非対称性」も、恋愛には不可欠なものです。
「すべての市場はバブルに通じる」一方で恋する投資家が強いのも事実。
恋愛や結婚に例えられるの面白かったです。ただ最近は結婚も離婚と言う選択肢が現実味帯びてきてるよう感じます。
一般論だが、マーケットも政治も身の回りのことも、期待値と実態、あとそれぞれの変化(加速度)を意識することは重要だと思っている。
期待値を正しく把握して、必要であればマネジメントして、行動すること。
恋愛の恋と愛の間には、埋めがたいギャップがあると思います。

恋はつねに自分が中心で、相手への評価や期待がバブルを形成します。
一方で愛は、恋が熟成していく過程で相手の本質を捉え、自分よりも相手の幸福を願う状況でしょう。つまり、ストーカーには愛のかけらもない。

株も同じ。「アナリストは会社でなく株価を愛せ」と言います。
会社への愛は実は恋でしかなく、常に認知的不協和(上手くいかなかった時の正当化)や現状維持バイアスに流されながら、会社への過大な期待が投資判断の過ちを生み出します。
ダメな会社のサイテーな株価を見ながら、ダメな会社のちっぽけな改善可能性に愛を見出すのが個別株投資の基本だと思います。
GLAYの曲にこんな歌詞があります。

「3度目の季節は泡沫の恋を愛だと呼んだ」