日本カビが世界的流行 海外で強毒化し死者も、上陸警戒
産経ニュース
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かび(真菌)と細菌の薬物耐性は違いますが、対策が遅れると、感染の重症化、死亡率が上昇した結果、医療費増大というツケをすべての人が払うという点は同じです。
もともと体にいる細菌や真菌(かび)が、抗菌薬や抗真菌薬で低濃度かつ長期間投与のなまごろし状態や、不必要な予防投与で耐性菌になることがわかっています。
個人では、体の抵抗力が下がると、感染しやすくなるので、日常生活にも注意したいですね。この記事は煽りすぎです。
健常人には、事実上あまり関係ありません。
カビ(真菌)感染症は、患者の『免疫力に強く影響受けます』
特にカンジダで、敗血症になるような体の奥深くまで感染するケース(深在性カンジダ)は、通常好中球低下や中心静脈栄養という特殊な点滴してるなどがないと起きません。
もちろん、抗がん剤している方、長期入院して特殊な点滴してる人など注意は必要ですが…
なお、体の表面的なカンジダ感染症(口腔カンジダ、食道カンジダなど)は免疫に大きな問題なくても起こすことはありえます…が、通常、治療に難渋するケースは少ないです