アジア人観光客が世界のトラベル市場を牽引する
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訪日客を見ると中国、台湾、韓国にフォーカスするのが当然のマーケティングとなるのだろう
なので日本のホテル何処に行っても目立つのは中国語と英語である
さくらホテル、カオサンホテルなどのバンクベット型ホステルは全世界の用語対応がなされているので様々な国からのゲストが目立つ
誰をターゲットにするのか
どの国の人をターゲットにするのか
そのために何を強みとするのか
きちんと計画することが求められてくる
ホテル業界の活性は2017年こそ元年かもしれない
ちなみにtrunkhotelはライフスタイル感度の高い欧米人をターゲットにしています〜だからデザインやコンテンツも彼等向けの企画なのです
注目のコメント
訪日旅行市場の成長戦略において重要なことは、アジアからの短期的な集客増ではなく、国内の都市や観光地の長期的なブランド化だ。行ってみたい憧れの場所であり続けるマーケティングが大事だ。
中国市場で調査をすると、行ってみたい憧れの場所はヨーロッパの都市が多いが、そのブランドイメージは欧米発の情報発信で醸成されている。日本の旅行先としてのブランドイメージは悪くないが、決して安心できる状態ではない。だから、欧米市場に評価される観光地となり、欧米市場から日本の観光地がしっかりと情報発信されるような活動が長期的には効いてくるはずだ。国連世界観光機関の世界の海外旅行者数での長期予測値は2020年時点の海外旅行者数は14億人、2030年時点の旅行者数は年間18億人。この増加の多くが、この記事にでてきたアジア市場ということ、ですね。
https://www.travelvoice.jp/20171005-97777