トップ技術者1000人流出
日本経済新聞
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注目のコメント
正しい処遇をしなかった帰結で、とても残念。個人的には給与格差がありすぎることの弊害は金融機関などで代表されるようにあるとは思うが、一方で上位1000人といったレベルの人に高い処遇をすることは経営体力としても意思決定としても可能だったのではないかと思う。
人は処遇だけで動くものではないが、ほかの人より成果を出しているのにメリハリある評価をされていないと感じれば、そこに不満を感じてキッカケとなる。日本の大企業にもタレントマネジメントが必要です。
今あるのはスタッフマネジメントだけ。人事の仕事や関心は、労使の協調 = 最大公約数のトラブル回避が中心で、タレントをいかに獲得し維持するかに向かっていません。これでは他社にヘッドハントしてくださいと言わんばかりです