【北朝鮮情勢】「10日に挑発行為も」CIA高官が警告 金正恩氏は「非常に理性的」とも指摘
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北朝鮮は「いつでもどこからでも、どのようなミサイルでも発射可能にする」と言っているのだから、ミサイル発射は10月10日にあるかもしれないが、10月10日にこだわらない。それをカレンダーに印をつけながら、「いつ発射、核実験があるのか」を議論しても意味がない。いつでもどこからでもあらゆる種類のミサイルを発射することをめざしてきた北朝鮮の核戦略とは何かを議論することが大事だろう。
北朝鮮の最高指導者が国際社会への挑発行為ばかりで国民の生活など考えてないとなると金正恩の行動には辟易しているでしょう。経済制裁で国民の反感が強くなることの方が緊張を高めることになる。その反感を外に向けて核兵器開発やミサイル発射しても攻撃される不安が高まるだけで支持されない。体制崩壊へと向かっていると思います。
日本の総選挙で政治空白と言うが政府は機能している。朝鮮半島の有事や体制崩壊になって空白を作るよりはいいでしょう。