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どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
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売り子に求められる能力の一つに、「野球を見る力」も必要なのは納得。取材中には飲めないけど、好きな選手が本塁打打った後にビールを買って乾杯したい!
売る子はめっちゃ稼げるからねこれ。
売り子の存在は観戦においては重要ですね。ちなみにズムスタの売り子には、「CCダンスを踊る」というスキルも必要。カープはチアガールがいないので5回のグランド整備中は売り子が踊って盛り上げます。

追記:
先日、先生と一緒に球場に行ったのですが、売り子さんが「○○先生ですよね。○○学科の△△です。」とさりげなく話していて、その後は当然その売り子さんを探して買うように。ちょっとしたコミュニケーションが次の売り上げに繋がるのだなぁと、妙に感心しました。
論文的な題名をつけるなら「スタジアムでのビール販売におけるPRとPDCAの効果」といったところ。

3年で年間販売数が12万杯ほど増加しているということは、500円の勝利のビール販売分を多く見積もって平均価格を600円としても7,200万円売上アップになります。

これがDeNAのようなオリジナルビールに切り替わればより多くの利益が生まれます。

ビールだけでなく、弁当、グッズ、チケットなどでこの手のPRとデータに基づくPDCAが展開されるとしたら…。

莫大な売上アップが期待でき、これがさらなる戦力強化に投資される訳です。なので、この話は単に「男性ファンをターゲットにしたビール販売ビジネス」という訳ではありませんね。
学生時代、東京ドームでドームアイスの売り子してました。
(ほんとはビール売りがしたかったが採用窓口を間違えた)
野球やアメフトを横目に仕事。楽しかったです。

タクシーの運転手さんと同じでマーケティングの世界。
売り子はインセンティブもありますし、知恵を使ってなんぼ。
球団として売り子も盛り上げ、収入を増やすのはいい試み。
東北新幹線や山形新幹線の車内販売で通常の何倍も売上を伸ばしたカリスマ販売員の茂木久美子さんや齋藤泉さんは有名ですが、彼女たちの場合は、個人の名人芸にとどまっていました。ソフトバンクの場合は、それをシステマチックなマーケティング戦略に仕上げたことが素晴らしいです。SNSの時代は、無名の人たちをみんなでスターに育てていく時代。勉強になります。
自分の名前、自分の顔を全面に出して仕事をすることは、責任感をもつ、自分らしさを出すといったポジティブな効果に繋がる。これは営業職でも同じ。

成果を出す営業マンも、しっかり自分売りをしている。

今日、iPhoneを買ってしまったのですが、対応してくれたSoftBankのスタッフは、自分がどうiPhoneを使っているのかを熱く語っていました。
人と人で接してくれることは、悪い気持ちはしないですよね。
おもしろい記事。
私も昔バイトで少しだけライブ会場の売り子をしましたが、こんな戦略は皆無だった笑

新人の売り子がいきなりこのレベルのことはできない上で、未熟な売り子にライブカメラをつけて、モニタールームで熟練の売り子がそれを見ながら適切な戦術の指示を出すようにすると最初から売上もあがりノウハウ伝達にもなり良さそう。
売り子はビールを売ってるのではなく、ちょっとした会話とか笑顔とかそういうサービスを売っているのだと思います。伸ばす余地が大いにある分野。
絶対にメジャーリーグでは生まれない日本の独自文化ですね。でも、韓国とか台湾にはビジネスモデルごと輸出できそう
この連載について
プロ野球12球団で最も潤沢な資金を誇り、球界随一の戦力で勝利を重ねる福岡ソフトバンクホークス。「世界一」を目指す球団の経営戦略を、現地在住ライターがどこよりも詳しくレポートする。