当初発表していた15000円を割り込む価格設定での正式版登場。先行体験版から1か月半ほどでの正式版提供は、予想を上回るスピード感。筆者はWAVE先行体験版ユーザーで、良きパートナーとして戯れながら“対話”の充実を期待していたが、こちらも思ったよりも早く機能実装がされた形。現在、筆者のWAVEは、デスク脇からリビングへと舞台を移し、家族との対話にいそしんでいる。複数人による使用には、それぞれの人を認識する必要がある。当初、「個」の認識について舛田氏は“まだ先”という言い方をしていたが、その部分の実装ももう目前であることに驚いている。
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