マッキンゼーと英FT紙が選ぶ「2017年必読のビジネス書」6選
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あちこちで「ベスト・オブ・イヤー」が発表される時期が近づいてきました。マッキンゼー・アンド・カンパニーとフィナンシャル・タイムズが選ぶ「ビジネスブック・オブ・ザ・イヤー」は今年も要注目ですが、最終候補6冊が出揃いました。個人的に最も気になるのはスタンフォードの歴史学者ウォルター・シャイデルによる『The Great Leveler』ですが、いずれも流れて去るニュースだけでは得られない奥行きのある視点を提供してくれそうです。
どの本も気になりますが、特に『The Great Leveler』Walter Scheidel。世界のあちこちで起きている騒動やモヤモヤしたものを明らかにしてくれそう。ただ読後に、落ち込みそうですが。