自動運転は人間を退化させるのか。「走る歓び」を科学する
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注目のコメント
馬車が自動車に変わった時,「走る歓びは?」という議論があったかもしれませんね.馬車が公道から消えて100年.今でも乗馬を楽しむ人がいますから,今から100年後もマニュアルの運転を楽しむ人がいるのではないでしょうか.ただし,その趣味は高級で,またサーキット場のような限られた場所だけになるでしょう.
いま,文章をキーボードで打ち込んでいます.今日一日,ペンで書いた文字は,自筆サインが必要だった自分の名前だけです.これは「退化」か?
別でコメントしましたが,便利さと人間機能はトレードオフ関係にあります. 人間はテクノロジーに依存しつつあり,人間のみが持っていた機能をテクノロジーに任せつつある.テクノロジー込みで考えれば,人間は「進化」しているのです.さすが広大という研究ですね。
車に乗ってワクワクする人ってどれくらいの割合いるんだろうか。
趣味の話なので、個人差があるのは当然だけれど、私は車に乗る時は「本当に便利だな」と思う一方で、大きな殺傷能力を自分や全く知らない周りの人達が手にしているという現実に恐ろしさも感じます。
こういう研究はまだ途上なので興味深く、期待していますが、
みんなが自動車で脳を活性化させなくても良い気もしますね。