パナソニック、テスラ向け電池工場の本格稼働「計画より遅れ」
日本経済新聞
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計画遅れが当たり前になっているテスラがらみの事案。ジャーマン3のEV戦略の急展開により、ひとり勝ちができなくなるテスラ、呑気にやってられる時代じゃない。いち部品メーカーの立場に過ぎないパナにとっては、歯がゆい状況。同社社長のコメントにも、そんなところが見え隠れ。
記事の下記の書き方を見ると、TeslaのQ3のModel 3の生産台数が立ち上がらなかったのはギガファクトリー要因?Q3は未達率は高いが、そもそも今後の台数から考えれば大した台数ではないが、ギガファクトリーの立ち上がりが当初計画通りにいっていないのであれば、Q4の立ち上がりに影響してくる。
逆にTesla側で課題があって、作っても使えない状況の結果として「当初計画通りにはいっていない」のは違う。ボトルネックがどこにあるのかが気になる。
『パナソニックの津賀一宏社長は3日、米テスラと共同運営しているネバダ州の車載電池工場「ギガファクトリー」について「当初計画した通りにはいっていないのは事実だ」と述べた。』
https://newspicks.com/news/2532745?ref=user_100438
※別記事にしたコメントの転載ギガファクトリーの立ち上がりが遅れているのは確か。
部材に米国製を使う仕様変更などがあったとか。
共同出資の難しさを感じます。
サムスンやLGのスピードに追い抜かれないか一抹の不安も。