【枡野俊明】「縁起がよい」朝の過ごし方とは?
NewsPicks編集部
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注目のコメント
『使ったら必ずその場所に戻すこと。部屋が散らかる理由は実は簡単で、物があるべき場所にないから』
おっしゃる通りです。定位置が無いと、何処にあるかわからなくなる。
『散らかっているPCのデスクトップは、散らかっている部屋のようなもの』
これもおっしゃる通り。でもショートカットは勘弁してほしい。アイコンで区別してるんで。。。
『3日間でも出張に出れば、帰ってきたときには郵便物の山が待っています。郵便物はとにかく溜めないこと。その日のうちに処理すること』
これは絶対。チラシや会員誌などはその場で見て捨ててます。本当に重要な郵便物は受取り確認で来る。
『仏教でははじめによい縁を結ぶことを「縁起がよい」と表現します。反対にはじめに悪い縁を結ぶことは、「縁起が悪い」。頭も体も整理されるような朝を過ごすことが、「縁起がよいこと」なのです。』
一度でいいから、余裕のある朝を送ってみたい。まだまだ修行が足りません。「片付けをしよう」とだけ思っていても、なかなか手が進まない。
・心を落ち着けるため
・運気を上げるため
・仕事の効率を上げるため
目的の意識を強くもって、今年は大掃除に励み、来年は1日15分の片づけでキープして、年末の大掃除を不要にするのが目標です。
・物事の定位置を決める
・1日15分の部屋とカバンの整理の時間を作る
これは今日から始めたいと思います。スマート・ライフの連載「禅マスター」、曹洞宗徳雄山建功寺住職の枡野俊明さんの続きです。「掃除、片づけ、シンプル生活」についてお話しをうかがいました。「縁起がよい」朝の過ごし方とは?