新着Pick
NewsPicks編集部

この記事は有料会員限定の記事となります。

233Picks
シェアする
Pick
Pick に失敗しました

人気 Picker
サーバ代を消費者金融から金借りる話はよくするんだけど、何もなくてpixivができちゃったから200万を借りたと言うより、受託の仕事してたからそれくらいなら返せるよね(今は金が全くないけど)って話ですー。この時は金がなさすぎて家賃払えなくてマンションのドアもガムテープで封鎖されたりしてた。写真撮っておけばよかったと後悔中。
片桐さんの話を読んでると、いつもチャンスを他者が運んできて、それの重要性を素早く理解できるのと、素直なのがあいまって注力するタイミングを逃してないんじゃないかと思う。
そして何より重要なのは、そうしたチャンスを運んで来る人たちが、昨日今日知り合った人ではなく、何か思惑があるわけでない時から関係性をあらかじめ育まれていて、片桐さんとやりたいなと思ってしまう、チャンスが目の前に来るずっと前の段階の行動や在り方が一番のポイントだと思う。
えてしてそうなんだよね。ヒットするサービスの最初は。
IT関係の起業は、なによりやる気、やって面白さです。
ヒットすれば、事業を拡大していくか、売却します。
日本の場合、売却は少ないようですが、ほんとうは売却して、自分は引きつづきその開発やマネジメントをやるのも一つの選択です。
「人気があればなんとかなる」というのは、「銀座通りを作れば自販機を置いても儲かる」という糸井さんの言葉を思い出します。一方で、「とりあえずアクセスを増やしてマネタイズはそれから」と言っている多くの若者起業家に「もうちょい考えてから始めたら?」と思うことも多くて、一概には言えません。最近思うのは同じ脳みそで考えちゃダメ、という事でしょうか。マネタイズを考えることとコンテンツを考えることは思考回路として別なので、役割を分けたほうが良い気がします。

それにしても、片桐さんもそうですが、ゼロから始めて生き残っている会社の経営者を見てると、「なんとかなるさ」という、楽観的なマインドを持っているなーと思います。給料ナシからのスタートは自分も同じでした。始めて自分に給料が支払えた時の感動は未だに忘れませんし、30バーツのガパオで暮らした経験は今後も自分を支えてくれると思います。

*****
受託開発のお客さんからも「なんでそんな金にならないこと、やってるの、収益化の方法ないからやめた方がいいよ」と外からも散々言われました。確かに1円にもなりませんでしたし、収益化の絵も描けていませんでした。でも、アントニオ猪木の「元気があれば何でもできる」じゃないですが、「人気があれば何でもできる」と思っていました。
愛されるサービスの誕生。でもその時には成長のために必要な資金との闘い。出てきた、消費者金融…
特化型SNSは鳴かず飛ばずと言われていた中でのpixivフィーバー、何事も周りの評価や見方に流されずにやると価値がうまれる事例だなと思いました。
ダメだなと思ってたのに開発に協力して次第に一緒にやっていく。というそのプロセスも非常に気になります…
人気があればなんでもできる、ほんこれ。
この連載について
各界にパラダイムシフトを起こしてきたイノベーターたちは、どのような生い立ち、人生を送ってきたのか? その深部に迫ることで、イノベーションを起こす源泉をたどる。