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ちなみに氏はかのマカフィー創業者ではあるもののその後薬物中毒歴、殺人容疑など相当エキセントリックな経歴の持ち主で、自らも公言している通りリバタリアンつまり究極的には国家・政府の廃止論者です。その前提で読むとさもありなんな表現が並んでいます。
また、おそらくはこのスタンスが交わることはないと思われる。
P2Pで個人がリアルタイムで結ばれることで、実現可能になる事柄が圧倒的に広がる。
事実Skypeが登場した時も、Winnyが登場した時も興奮した。脱中央集権は世界を変えると。主役がいるからヒールが必要なように、現在の仕組みの政府というものが存在するから脱中央集権的でかつ集団合意をもってそれを成すグループの存在が必要なのだと思っている。
昨日も少し書いたことだが、現在が夜警国家ではなく福祉国家になったのはなぜか。自由競争をメインとした資本主義のなかで、一定のルールや再分配があることで、大多数の人が幸せになるという、少なくとも現在においては最適値になっているのだと、自分は思っている。稼ぐ人は税金が多いという不満はあっても、再分配で不満が抑えられて命のリスクを減らせる。支援が必要な人は資本家に搾取されていると感じていても、再分配がない世界よりはあるほうが良い。
振り子みたいなところはあって、分断を無視してよいものではない。だけど、大多数の人にとって「政府からコントロールを受けている状態から解放されたい!」と共感を呼び起こせるかというと、少なくとも自分は多少の不満はありつつも、共感することはできない。
これまでも過激な言動で物議を醸してきた人物ですが、そのゆっくりと話す口調がとても印象的で、どこか腹の据わった、覚悟を決めた人の物言いのように感じました。
ブロックチェーンは「パンドラの箱」であり、ひとびとを支配から解放する「武器」ではあるものの、それそのものは世界を救わないーー。彼が見据える「未来」を淡々と語ります。
そもそも、我々は「国家という存在」「中央集権の仕組み」に一定の理解と敬意を払う必要があります。
国際社会においては「国家」が「独自の責任」で「秩序を維持し」「国益を追求する」状況です。
補足として、国家が一つになるのも当然不可能。この広大な世界において、異なる歴史・文化・宗教観が違う国を一つの国家としてまとめることが不可能だからです。各国ではこれらが違うがゆえに、国民の常識・公共性の感覚・価値観の優先順位がかなり異なります。
その中で、地理的/物理距離的にもかなり離れたこの広大な世界を一つのルール/国家でまとめることは、残念ながら現代においては不可能です。
だから国家単位で各政府が「秩序を維持し」「国益を追求する」わけです。社会福祉も含めて。
ブロックチェーンの利点と可能性は認めるところですが、、「よい仕組みが提供されれば(国家など無視しても)それはすなわち普及する」という単純な話ではありません。
私は技術畑ですが、そういう考えは技術者の欺瞞でしょう。
例として(ビットコインやイーサリアム等の)パブリックチェーン型暗号通貨の普及に「国家の存在を無視できない」と考える理由は以下です。
・国家は納税を「法廷通貨」で義務付けている経済環境。踏まえ、暗号通貨が法定通貨に取って代わるのは不可能。
・資本流出(キャピタルフライト)先としてのパブリックチェーン型暗号通貨を疎ましく考える国家は当然出てくる。中国が最たる例。
・日本も今後どうなるか不明。国あるいは銀行が主導して円にペッグするプライベートチェーン型暗号通貨が登場したときに、パブリックチェーン型の暗号通貨の存在価値は問われることに。
・課税を担う(店舗等の)サービス提供側も、消費税や法人税等の税金を法廷通貨で国に支払う義務がある立場。その中で消費者からの決済手段にパブリックチェーン型の暗号通貨を認めることを、「暗号通貨の高い価格ボラティリティ/法廷通貨との高い為替変動リスク」を飲み込んでまで引き受ける潮流になるか、もカギ。
この世は、我々が思った以上に複雑系であり、長い歴史の積み上げで成り立っています。決して一元的に考えていいものではないです。
私は技術畑だからこそ「技術者の欺瞞」に陥らないように注意したいと常々思います。
流行りのライドシェアにしてもエアビーアンドビーにしても電子マネーにしても、管理者が存在する点で中央集権の仕組みです。管理者が存在する限り政府は管理者を通じてコントロールができるけど、管理者なしで自律的に動くブロックチェーンは中央集権的なコントロールが効かないというのがこの記事のポイントであるように感じます。
先般のビットコインの「分裂問題」は、ある意味、管理者がいない仕組みが自律的に問題解決できるかどうかの試金石。それが機能するならば、いろんな取引がブロックチェーンによる分散記録で動き始めるに違いない。そうなると、確かに政府による中央集権的なコントロールは効き難い。管理者の存在を前提に発達した既存の社会の枠組みとは全く異なる世界が広がります。
『5000年ほど前から、中央集権は始まっており、権力は少数の者の手に収められました。その権力を、一般の人々に返そうとする動きが、ブロックチェーンであり仮想通貨なのです。』・・・・ 胡椒を効かせた稀有壮大な話だけれど、一笑には付せないような気がします。
リバタリアンの目線というか、匿名通貨を使いたいアングラコミュニティの目線でいうと、ある種政府から逃れて、世界中どこでも強制通用力のある匿名通貨は「ドル紙幣」だと思うのですよね。
いみじくも、本講演で述べられているように、ブロックチェーンは電子的な操作が必要なので、電子機器を利用している限り、追跡されるリスクは相応にあるわけで、やっぱり「モノ」が一番重要、と思ってしまいます。いかがでしょうか。
>>>引用
私の専門はサイバーセキュリティです。スマホは「スパイ・デバイス」になり得、あなたに関する情報をいつも仕入れています。
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政府が様々な技術を駆使してこれを防ごうとしても無駄です。イノベーターやデザイナーたちは、また新たな回避策を見つけるでしょう。
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