本気の「働き方改革」──妊娠・出産には、男女とも現役でいられる期間に限りがある
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注目のコメント
学齢にいる間にまともな性教育も受けたこともなく、
社会に出たら「能力をいかして」働いて
そして結婚もしなきゃ、
女に生まれたからには出産もしなきゃ
子育てを経験しないと一人前ではない、
40すぎて独身で子どもがいないと、
子ども育てていないからあの人は寛容性がない、とか言われてしまう
女性って大変すぎだ!
テクノロジーや医療が進もうとも、
今のところ妊娠期間を短縮することはできないし
成長速度を促進することもできません。
女性が産休をなるべく挟まず、
順調にキャリアを積むには若いうちに産むしかない、
そこから目をそらしていくら話したって
解決策なんてないのに、と思います。従来型日本企業で出世するための3つのルール:
1. 労働時間が長いこと
2. 年齢が高いこと
3. 育児よりも仕事を優先できること(転勤とか急な残業とか)
記事で言及されている女性活躍の3条件をひっくり返しただけですが、分かりやすく現状を示していると思います。
これでは女性は活躍できない(出世はムリだと割り切って仕事するしかない)し、男性は育児参加できない(育児参加するためには出世を諦めるしかない)ですよね。