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【ファームシップの挑戦 後編】植物工場はフード&バイオ・ファーマのイノベーション発信地となる【F17C-FRM #2】

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  • 合同会社農ら猫 代表

    日本じゃなくて、アメリカか中国か香港かシンガポールで頑張った方がいいんじゃないかと思う


  • ICCパートナーズ株式会社 ディレクター

    【バイオエンジニアリングで農業が変わる】
    ファームシップ安田瑞希さんのプレゼンテーションを2回シリーズでお届けします。(その2)は植物工場を展開するファームシップの今後の展望についてお話し頂きました。フードだけでなくバイオ・ファーマへの取り組みは注目です。ぜひご覧ください。


    【登壇者情報】
    ICCカンファレンス FUKUOKA 2017
    カタパルト・グランプリ
    Supported by IBM BlueHub

    (プレゼンター)
    安田 瑞希
    株式会社ファームシップ
    代表取締役

    1981年3月福岡県生まれ。花卉専業農家の長男。明治大学農学部卒業。公認会計士。大学にて施設園芸を専攻し、卒業後渡米。米国オレゴン州のOregon Roses, Inc.にてバラの生産管理及び販売業務に従事する。帰国後、2007年新日本有限責任監査法人に入社。国際部にて監査業務及び内部統制(JSOX)のアドバイザリー業務を通じて、大手総合商社のグローバル監査を担当。退職後、ウォール・ストリート・ジャーナル・ジャパン社の経営企画、事業開発マネージャーとして事業推進を行う。その後、大規模植物工場事業運営会社の、事業企画責任者として、国内外の事業開発及び経営管理を担当。2014年3月ファームシップを設立し、同社代表取締役就任。農家の長男としてのバックグラウンド、監査法人での経験や外資系事業会社での経験を活かし、事業戦略、資本政策及び渉外活動を担当している。


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