優秀だと思って採用したらミスマッチ

コメント

注目のコメント

• 古川 英光

  【やわらかサイエンティスト】 博士（理学）（1996年東工大 物理学専攻 博士課程修了）

  ・2017年09月26日

  ほんと。共感が大切。ビジョンを共有できると、個々が洞察して自分で動けるようになる。多様性に富んだチームを支えられるのも共感。つくづく共感の時代だと思う。共感できる記事は私のエネルギーにもなったりして。
• Matsunaga Masaki

  九州大学 ビジネススクール（QBS） 准教授

  ・2017年09月26日

  採用する側の方は常に優秀である、っていうのは無言の前提とされてますけど大丈夫ですかねそこ。
  
  燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らんや。自分たちではハンドリングできないほど優秀な人に出会ってしまった、その人が活躍できるのに充分な器を用意しきれなかった、という内省をついぞ見ないような。
• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2017年09月26日

  自分が採用の際に気にすることを含めてもそうだなぁと思う。一方で、ベンチャー企業や日本の雇用流動性の課題も突き付けられていると思う。
  特定の業務だとパフォーマンスを出せて、その業務が当該企業の成長フェーズに欠かせないこともあると思う。ただ、共感はないかもしれない。その際に採用をすると、長期的な展望が開けないのは記事にある通り。加えて、そのピンポイントの展望が、その人のキャリアで「ここの会社での勤務期間、短かったですよね」とマイナス印象になるケースも少なくないと思う。
  長期的なキャリアのためにはミッションへの共感が必須だと思うのだが、ピンポイントのスキル・フェーズで寄与するという働き方への理解・評価も併せて高まってほしいとも思う。