ドライバーレス時代のビジネスとは
コメント
注目のコメント
ますます「体験」に価値を置くビジネスも加速しますね。
本来、車の制御というものは馬に乗っているような
お互いがサポートしあい呼吸を合わせるような感覚。
モバイルとAIが進むにつれ「プレミアム」の意味合いが
アナログな「体験」に寄って行くのを感じます。車単位経済 vs マイル単位経済。UBER/Lyftの躍進、自動運転時代の到来。これらの動きを見ていれば、このTransitionは必然。私の最近の投資は二つ連続で、自動運転関連AIスタートアップです。
記事にある図の定量的前提が知りたい。なんというか「イメージ」なのかもしれないが、ツッコミどころ満載…
自動車自体の売上なのか付加価値なのかが10%の減価償却分に落ちるという(図の下に「利益」という言及があるが減価償却と利益は違うし…)。
でも、例えばRide Hailing(シェアリング)が25%を占めているが、それをするためには自動車も必要で、売上・付加価値のすべてが「シェアリング」自体に起因するものではない。
そのうえで、シェアリングが普及して自動車一台当たりの稼働率が上がったとしても、逆に需要台数が増えれば自動車自体のコストも上がる。
あと、現在も保険だったりメンテナンスだったりと付帯サービスの市場規模は小さくない。それらも現在の方の図では見当たらない(R&Dやマーケとかのところは自動車製造にかかる部分という理解、一般論として自動車メーカーの非製造原価は10%前後だと思うし、物流費用とか研究開発を含めても25%にまではならないのではないかなぁと思うが)。