日本郵政株、1322円で売り出し、1.3兆円調達－海外から強い需要 (1)

コメント

注目のコメント

• 椎名 則夫

  証券アナリスト

  ・2017年09月25日

  日本郵政（6178）の第二次政府売り出しの価格が2017年9月25日に1322円と決定しました。9月25日の東証終値1349円に対して▲2％ディスカウントです。
  本記事によれば海外からの需要がしっかりしていたとのこと。
  日本郵政は2015年11月4日に上場しましたが、この時の売出価格は1400円（初値1631円）でした。
  今回の価格は当初の売出価格、上場初値を下回るものです。復興財源確保の観点からやむを得ないとも言えますが、豪トール社買収に関連して巨額の損失などを出した経緯もあることから、経営陣の目がゆき届く分野で長期成長戦略を描くことができるか、市場から注視されるでしょう。
• 高石 雅貴

  修士課程 @ad4twi

  ・2017年09月25日

  >売却資金で東日本大震災の復興支援
  どういう立ち位置で何がしたいのか。何のための民営化だったのか。
  理念は立派だが、そんなことをしていられる経営状態ではないと思うが。
  一企業として、収益とサービスを高めるのが先決では。
• 島田 太郎

  株式会社 東芝 代表執行役社長　CEO

  ・2017年09月26日

  私は良い事だと思う。
  いわゆる、政府が勝手に使えるお金の
  入り口を断つ為には、
  政府の保有を減らす必要があるし
  株価の良い時であれば、国の財政にも
  プラスである。
  
  出来れば無駄遣いしないでほしい。