頭のいい子に共通する小学校時代の過ごし方
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僕もいろいろハマったけど、ハマる対象はコロコロ変わったなあ。で、何周かして宇宙になった。
宇宙
鉄道
ミニ四駆
プラレール
Nゲージ
国旗
道路標識
電子工作
など。
もう少し本質的なこと。いじめられっ子でした。みんなと違うから。たとえばテレビドラマなんてからっきし興味なかったから、「同情するなら金をくれ」を真似する遊びとかについていけない。ゲームも大して興味なくて、家にあるのは幼稚園の時に買ってもらった初代ファミコンだけ。流行ってたストリートファイターとかめっぽう弱い。運動もだめ。漫画も持ってない。要は、小野くんと話が合わない。で、小野くんの家にいったら、お手製の道路標識のコレクションとか、紙で作ったボイジャー宇宙線で太陽系探査ごっことかやらされるわけです。しかも授業ではいつもハイ、ハイと手を上げて先生の質問に全部答えちゃう。先生から職員に呼ばれて、「小野くんが全部答えたら他の子が答えられないから手をあげるな」と叱られた。
でも、僕は鈍感なところごあって、相応に傷ついたりはしたけど、同級生や先生からの「普通になれ圧力」を大して気にしなかった。仲間外れにされても構わずドラマやアニメよりNHKスペシャルをみてた。
そんな鈍感さのおかげで、30年後こうなりました笑
【追記】頭がいいこと、とは違いますが、知識を得ることは幸福だと思います。知識を得るとは自由になることだからです。常識や社会通念やプロパガンダやマーケティング戦略など、人々の精神を縛る鎖から自由になれるからです。一般的には、女の子より男の子の方がオタク退室ですね。子どもはみんな好奇心が旺盛、というわけではありませんから、与えてもダメなものはダメ(息子にはいろんな体験させたし、本の読み聞かせもしたけど、サッカー以外興味ない、本は一文字も読まない)
男の子に限ってですが、周囲をみてると、幼少時にハマるもので大体文系理系がわかります。
戦いもの→文系
乗り物→理系
昆虫、恐竜→ニュートラル