日本だけが「AI仕事革命」に乗り遅れる、致命的な欠点が見えた
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「日本だけが乗り遅れる」は、AI革命の前にもう既に起きた過去です。それはグローバル経済化への乗り遅れです。
グローバル経済の「ゲームのルール」への適用が諸外国で最も遅れてしまったために最も成長性、労働生産性の低い国家に成り下がってしまった。
逆説的ですがその状況でいまさら乗り遅れるもなにも、ここはむしろ日本が乗り遅れたゲームの、そのルールが再びガラポンで変わりうるわけですから、ラッキーだと開き直って復活のチャンスくらいに論じるほうが、前向きではと思います。
だからダメなんだ、ではなく、こうすればチャンスだ、という論調があらまほしきかなと。少子化での人口減、超高齢化社会。。
個人的には、日本は今、最大のチャンスに直面しつつあると思っています。
生産現場での匠の技の承継問題
専門職の人材不足
長時間労働問題
などなど。。
Aiのみならず、デジタル技術による変革、デジタル・フォーメーションは、「必要性」から生まれる。
その意味で日本は、最も先端の市場環境にあるとと考えられる。
あとは経営者の判断だが、今のIoTブームと同じく、評判になると雪崩を打つように関心を持つのが日本民族の特徴だから、案外行ける気がする。
Ai導入への制度整備と説に投資への補助金か減税措置でOK。
あとは、昭和の経営者の判断補助をAiがすることかな?労働流動性の低さがAI導入を阻害する。その面はあるでしょう。一方、少子高齢化の課題先進国だからこそAI導入が早まる面もある。となれば、退職する層のところからAIに置き換えていけばいい。IT導入もそうでしたが、広がり始めたらその後自然に広がっていきますよ。