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30歳前後がキャリアの分かれ道。自分の名前で生きていくためには。

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  • 株式会社ビザスク エンジニア

    会社がなくなったときに、自分が何者でもなくなるのではないかという恐怖。よくわかります。
    私は死ぬことより忘れられることが怖い。


注目のコメント

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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    私が外務省からSMBC日興証券に転職したのは33歳のときでした。ASEAN調査をするという軸は変わりませんでしたが、政治・安全保障を中心とする世界から、マクロ経済やマーケット分析をする世界へとキャリアチェンジでした。恐らく、世間一般の常識から外れており、年齢的にも最初の転職としてはやや年齢が高くなり始めた時期だったと思います。

    焦りや不満があったわけではなく、色々な話しを聞いたり、最終的には縁ですが、転職しました。証券会社に転職するとは、よもや思っていませんでしたが、今振り返ると、外務省時代の経験を活かしながら、プラスアルファで経済・市場分析のスキルが付いたのは良かったと思っています。

    中小零細企業から誰もが知る大企業に、日本全国訪問し、個人から機関投資家まで話しをする機会があり、経済の最前線を肌で感じられたのは大変貴重な経験でした。

    現在のユーザベース(入社はニューズピックスで現在もニューズピックスからユーザベースアジアパシフィックに出向という形)には39歳で転職。このときも、不満や焦りもなく、ネット記事をみていてユーザベースというなんだか面白そうな会社があると思い、NewsPicks編集部で人材募集と出ていたので、履歴書を送ってみたのがきっかけでした。結果的には、編集部に加えて、SPEEDA事業にも関わる形で採用となり、今に至ります。

    社内に知る人はおらず(後になって知り合いがいることが分かりましたが)、今考えてみると、創業者・編集長ののインタビュー記事だけでよく応募したな、と(笑)。

    ASEANを軸にしながら、中国やスリランカに行く機会が出来たり、これまでの調査リポートからジャーナリズムとしての記事を書くようになったりと、自分としては一本の軸でつながっています。新しい職につく度に、ASEANに対する見える角度や、新しい気付きがあります。

    何よりも、前職、前々職の方々や当時カウンターパートやお客様として関係のあった方が、何かと声をかけて下さったり、こちらから相談を持ちかけると色々と教えて下さったり、サポートして下さるのが大きな財産です。


  • 株式会社HARES 複業研究家/HRコンサルタント

    とっっっってもよく分かる。僕がリクルートキャリア時代に複業をはじめた動機が二つあって、一つは「脱営業」をして、希望する新規事業の舞台に飛び込むため。もう一つは、グレード(職位)が上がれば上がるほど、自分の本当の市場価値と、もらえる給料の差がどんとん開いてしまう、ということ。

    サラリーマン的な思考に立てば、「市場価値よりも高い給料がもらえる」ってのはすごい美味しくて、ありがたい話なんですが、右肩上がりに給料が上がるのは30歳前後までで、以降は横ばいです。何らかの理由で居続けるのが難しくなったり、他にやりたいことができた時に数百万円ダウンしないと転職できなくなっちゃったりして、家族持ちだとさすがにそれはしんどいから、結局リクルートにしがみつかないといけなくなったりして。

    そういう自分を想像した瞬間に、父親としてそんなのダサすぎる!と思って、将来的な独立を視野に入れて複業をはじめた、というのがもう一つの理由でした。

    結果今は労働時間は半分、可処分所得は2倍以上になっているので、とても精神的にゆとりができました。超安定志向の僕は「いきなりの起業、いきなりのベンチャー転職」は怖すぎてできませんが、リクルートは複業OKだったので本当にありがたかったし、一生恩返しし続けたいと思ってます。


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    まじこれ.このためにおれは20代後半を学生さんと割いてきて彼らにそのパスを作ろうとしてるんだけどなかなか理解されないとこもあるんだよな


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