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フェイスブック、種類株発行計画を断念 訴訟回避

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    下記がザッカーバーグ氏のFB上での今回の種類株発行断念に関するコメント。
    https://www.facebook.com/zuck/posts/10104055333186581

    最近、種類株に否定的なコメントを、自分はよくしていると思う。昔はむしろ賛成で、最近は否定的な部分・事例が出てきて、自分のなかでスタンスが揺れている。
    何かというと、やはり株主総会をはじめとする多様な参加者が意思決定に物言える状態というのは、企業が持続する中では歴史に耐えた重要な仕組みだと思う。
    創業トップが経営を行っている数年とか数十年といった人間の寿命の範囲内で、時に短期的過ぎるマーケットや他者への対処ではなく事業に意思をもって専念可能にするという仕組みは、種類株の優れた点。
    一方で、それは種類株を握っている人が信頼可能という性善説に立っている。それが瓦解すれば、ガバナンスを取るのが難しいというのはUberの事例で明白になっている(Uberはまだ上場していないにも関わらず、だ)。
    特に規模が大きくなって社会的な影響が大きくなった時こそ、関わる人の賛同・信頼を得られるようにすること含めた上場、パブリックな存在になるということなのではないかと思っている。

    特にFacebookはSNSという「ソーシャル」で価値を発揮するプラットフォームであるからこそ、一層パブリックであることは重要だと思う。
    個人的には今回の意思決定に賛成。むしろ既存の種類株を普通株に変えて、世にパブリックになるとはなにか、その中でガバナンスのあるべき姿を議論するようなことがあれば、よりパブリックな存在になっていくのではと、「妄想」した。


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